新着情報とお知らせ
長崎市では、毎月19(トーク)日を“食卓の日”と定め、「食卓を囲み家族で話そう」「一緒に食べよう」と呼びかけています。
そこで今回は、テレビ番組風に長崎市の“サラメシ”として紹介します。
6月17日(金) (※19日が土日祝の場合は直前の開庁日)に食卓の日を推進する賛同団体の一つ市役所食堂「ル・シェフ」の坂本洋一シェフを訪ねました。
このル・シェフでは、この食卓の日に合わせ毎月長崎産の食材を使いサービスランチ(150食 限定510円)を市民の皆さんや職員に提供されています。
今回の食材は、全国の県庁所在地及び政令指定都市ランキングで長崎市が“すりみ”消費額全国1位ということから、2種類の長崎産“すりみ”ランチの“アジのすりみと白身魚のフライ”(写真左側)と“エソのすりみのムース仕立てソースアメリカン”(写真右側)として、それぞれ調理法を変えフライはジューシーな食感、ムースは滑らかな舌触りを一つの器に並べ楽しみながら美味しくいただけるよう工夫された料理でした。
当日11時には、市役所食堂オープンと同時にたくさんの市民の皆さんが食事に訪れましたが、中には長崎市の公式LINE(食卓の日の2種類の長崎産すりみランチ)を見て食事に来たというお客さんもおられ、すりみランチは12時半頃には完売しました。豊富なメニューを安価で美味しく提供されている市役所食堂「ル・シェフ」に感謝ですね。
今回は、長崎市のサラメシ風に紹介しましたが、皆さんもこのような料理を参考にご家族で食卓を囲み楽しい会話をしながら、長崎産の食材を用いた料理を美味しくいただいてください。
この機会に、田上富久市長の元気の秘訣を紹介します。
田上市長の日々の日程表は、分刻みのスケジュールがいっぱい記載されています。そのような中、私が市長へ急な報告や協議がある時に、時間が取れず昼食時に訪ねることがあります。
その際、私の眼に映る田上市長の昼ご飯は、いつも奥さんが作られた弁当です。
永年、奥さんが多忙な市長の健康を考え、彩り豊かな食材を用いて美味しい弁当を作られているのだなぁと感心しています。これが田上市長の元気の秘訣です❣
今では、私も田上市長夫妻を参考にして妻に昼のダイエット弁当を作って貰っています。とても美味しく完食してます。