医療・福祉・高齢者ホーム > これまでの実績 > 医療・福祉・高齢者 高度な医療を担う新しい市民病院、「長崎みなとメディカルセンター」が平成28年7月全面オープンしました。 長崎の医療が充実しました。 認知症サポーターも増えています。 地域や企業でも、多くの方がサポーターになって、みんなで支えます。 認知症の方や介護している家族の方などが集まれる、認知症カフェが増えてきました。 困ったことや悩みなどを、相談したり、交流できるようになりました。 高齢者が、住み慣れた地域で元気に暮らすことは、一番大事なことだと思います。 そのため、お医者さんや看護師さん、ケアマネージャーさんなどの専門の人たちや地域の人たちがネットワークをつくり、地域の高齢者を支える取り組みを進めています。 全国的にも進んだ取り組みです。地域のつながりを大切にしていきます。 高齢者が出かけていける場所が増えました。 みんなで遊んだり話したり、楽しそうです。 住み慣れた地域で長く元気に暮らせる取り組みが、どんどん広がっています。 長崎市は、高齢者対策の先進都市です。 さまざまな取り組みを進めています。 長崎市は「坂のまち」といわれるように、斜面地にたくさんの家が建っています。 車も通れず、暮らしていくのも大変です。 少しでも、何とか、車が通れるようにしたいと思います。 長崎市独自の取り組みとして、斜面地に、そんなに広くはないけど車が通ることができる「車みち」の整備を始めました。 地域の人に土地を提供していただき、あまり時間をかけず、早く道路を造っていきます。 地域の人と市役所が協力しながら、暮らしやすいまちにしていきます。 「車みち」が整備されたことで、「子どもや孫たちが遊びに来やすくなったり、病院や介護施設にも行きやすくなった」「消防車や救急車も来れるようになり、安心した」というような声をいただきました。 地域の人が、この道路を「幸せ道路」と笑顔で呼んでくれました。