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時間のかかる仕事

新しい時代に合う 新しい長崎にするために
暮らしやすく 魅力的な21世紀の長崎の
「基盤づくり」 が必要になります。
しくみを進化させる

核家族化が進んで、 家族が小さくなった時代。

最近は核家族化が進み、高齢者の二人住まいや一人住まいの世帯が多くなっており、子どもも少なくなってきています。
長崎市では、一人世帯が37%と一番多く、次いで二人世帯が30%となっています。
災害がおきたとき…
高齢者の見守り…
子どもの見守り・教育…
これからのキーワードは
『 地域 』
住民の暮らしやすさをつくるために、地域と市役所が手を取り合い、連携・協働していくことがとても大事です。
地域が『チーム』になる!

目指すのは・・・

地域のさまざまな団体が参加した一つの団体(窓口)を作っていただくことで、いろんな活動が連携しやすくなります。
 
一つのチームになることで地域での決めごともでき、地域に必要な取り組みを実施していけるようになります。
この取り組みを、市役所もしっかりサポートしていきます。

地域での話し合い

地域での取り組みが、広がっています。
みんなで話し合い、地域に必要なまちづくりの計画をつくります。
地域にあった取り組みが大事です。

平成30年度は地域コミュニティを支えるしくみを“モデル事業”として実施

茂木、式見、土井首、深堀、横尾、南長崎の6地区では、今年度から協議会として事業に取り組んでいきます。

市役所の変化

これまで
いま
これまでの市役所は、所管部署ごとの縦割りで地域を支えてきましたが、地域の課題も複雑化し、担当部署も多くなるので、自治会長さんたちなど、地域の負担も大きくなってきています。
 
そこで、自治会長さんたちなどの地域の負担をできるだけ減らし、地域主体のまちづくりを支えるために、市役所の組織も変わりました。
地域との窓口を一本化し、そこに関係部署の機能がそなわった地域センター、総合事務所をつくりました。これまでより、より一層地域に寄り添い、地域のまちづくりを支えていきます。

全体図

お住いの近くに地域センターがありますので、いろんな手続きも身近なところでできるようになります。
「何かあったら地域センター」へ相談してください。

地域からの反響

地域に身近な組織になったので、住民の方から「よかった」という声をいただいています。
組織が変わったばかりで、ご不便をおかけすることがあると思いますが、日々改善していきます。頑張ります!
まちの進化

都市計画マスタープランが目指す都市像

長崎市の地形やこれまでの歴史的な成り立ちなどをもとに、それぞれの地区に拠点を配置し、その拠点が機能分担をしながら、道路や公共交通機関、情報ネットワークなどで有機的につながり、住みつづけられるまちをめざします。
都市計画マスタープラン
(平成28年度改訂)
めざす将来の都市構造は…
ネットワーク型
コンパクトシティ長崎
将来にわたって住みつづけられるように、将来のまちの形、都市構造として、「ネットワーク型コンパクトシティ」(拠点とつながり)をめざします。

これからのまちづくり

「時間のかかる仕事」、「都市の基盤をつくる仕事」が進み、軌道に乗ってきました。
これからは、暮らしや文化、スポーツなどに、これまで以上に取り組んでいきたいと思います。

こどもが元気!

・「あぐりの丘」を「こどもの丘」へ!
・「恐竜博物館」完成!

大人も楽しい!

・新しい文化ホールを検討!
・2020年 平和マラソン開催!

まちがもっと素敵に!

・長崎駅周辺が生まれ変わります!
・2019年 稲佐山スロープカー完成!

支えあうまちづくり!

・新しい市庁舎で市民がもっと便利に!
・地域を支える、地域で支えるしくみづくり!
田上とみひさ後援会
〒850-0022
長崎県長崎市馬町47-1
永田会計ビル4F
TEL.095-823-3757
FAX.095-800-2075
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