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交流拠点施設/MICE施設

交流人口を増やし、地域経済を活性化するために、新しい長崎駅の西側(浦上川側)に、MICE施設を中核とした交流拠点施設を民間と協力しながら整備します。
ホテルはヒルトン長崎、民間収益施設はNBC社屋になります。
MICE施設は、コンベンションやイベント、展示会、各種会議などができ、ホテルも併設しているので、参加者が使いやすい施設となっています。
緑色部分のMICE施設は、長崎市が整備して民間事業者が運営します。青色部分は、民間事業者が整備して運営します。
それぞれ協力・連携しながら、地元企業参画のもと、長崎の活性化に取り組んでいきます。
ホテルは、世界的なヒルトンホテルができ、運営は地元企業が行います。
MICE施設の整備費は、約147億円かかります。土地の取得費用は約69億円で、合計約216億円です。
地方債(借入金)の償還利子16億円を加えると、約232億円になります。
MICE施設の建設にあたっては、国からの支援(補助金)が約62億円あります。
そのほか、民間収益施設などの整備に伴い、民間事業者からの定期借地料や固定資産税など、長崎市への収入は約73億円になります。
MICE施設の建設費や施設ができたあとの年間の運営費、建物の大規模改修費用などを含めたフルコストで試算した場合、毎年約1億5,500万円の費用がかかります。
MICE施設の整備に伴う経済波及効果は、施設ができた後に継続的に発生するストック効果と、建設事業自体の経済活動が生み出すフロー効果があります。
ストック効果としては、毎年のMICE開催による経済波及効果が約114億円。MICE施設の建設に伴うフロー効果が、約225億円になります。
建設費用や運営費用はかかりますが、大きな経済波及効果をもたらし、長崎経済の活性化に大きく貢献します。
MICEの開催は、幅広い分野の産業に経済波及効果をもたらします。
地元の企業に、多くのビジネスチャンスが訪れます。
MICE施設ができると、これまでできなかった大きなイベントや展示会などもできるようになります。
市民の方もいろんなものを見ることができたり、参加したりできるようになります。
これまで長崎では開催できなかった、楽しいイベントの開催なども期待できます。
こんなことも・・・
国際会議や併設した小さな会議室での分科会なども、同じ場所でできるようになります。
学会や大会も開催されます。
田上とみひさ後援会
〒850-0022
長崎県長崎市馬町47-1
永田会計ビル4F
TEL.095-823-3757
FAX.095-800-2075
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