大型施設ばかりにお金を使って市民の暮らしにお金を使ってくれていないのではないか?という声も時々聞きます。
このグラフをご覧ください。市役所で一番メインの財布の「一般会計」の予算の配分を表したグラフです。
左が平成18年度予算、右が平成30年度予算ですが、太い赤枠で囲んだ部分が広くなっているのが分かると思います。15%ほど増えています。これは福祉や子育て、教育などのための予算です。きちんと市民の皆さんの暮らしのための予算を確保していることがわかります。
反対に減っているのが緑の部分です。これは特に人件費が減っていることを示しています。